ようこそ…

赤ちゃんがやってきました。嬉しかったかもしれないし、戸惑ったかもしれません。
周りの期待を重く感じたり、ちゃんと産めるだろうかと不安になったかもしれません。
おめでとうと言われても実感が沸かなかったり、もうすぐお母さんなんだからと言われてなんだかモヤモヤしたり、
ネガティブな気持ちになったり、身軽な周りのお友達が羨ましかったり…
マタニティライフは全部のママがドラマや本の中の様に、穏やかで幸せ全開という訳ではありません。
感情もそうですが、マイナートラブルと言って命には別状ないけれど、体に不調を抱えて不安に思うママも多いのです。

医療とマタニティヨガの違い

お医者さんは、安全第一です。赤ちゃんとママの命が最優先。
産む時のお手伝いは出来ませんが、
出産に向けての体力作りや、出産時に安心して挑めるような知識をシェアしたり、
出産後のママと赤ちゃんのHAPPYな未来に向けてのお手伝いをさせて頂きます。
「産まれてどのくらいから鍛えれば元の体型に戻りますか」お医者さんにこんな質問をしたら、
もうすぐ母親になるのに、（実際にはお医者さんはそうは思わないかもしれないですが）と思われそうで聞けないと話すママや、
出産が怖くて仕方なかったり、身体の変化が正常なのかが解らなく怖くて不安なんですって方も。
「○○がいつもより痛くて…我慢できるくらいだし、病院は混んでいてこんなことくらいで電話したり診察行くのも気が引けて」
と思ってるママ達の質疑応答やママ同士の「それ私も～」といった意見で安心したり、同じ年齢のお子さんを出産する心強いお友達も出来たり♡

安産とはどんなお産？

早く産まれる事が安産でしょうか？痛くない出産が安産？
実はそうではありません。個人差はあるものの陣痛を伴いながら、産まれてくる赤ちゃんが必要なだけの時間をかけて産まれることです。
赤ちゃんは自分の身体が整って、お母さんの外に出ても大丈夫な準備が出来てから、陣痛を起こします。
ゆっくり産まれたい赤ちゃんもいれば勢いよく出発したい赤ちゃんも様々。

陣痛とは？

陣痛とは子宮が収縮する事です。実は、お母さんではなく赤ちゃんが起こします。
赤ちゃんはとても賢く自分自身で自分が今陣痛に耐えられる体かを判断し、
一番いいタイミングで自分の生まれてくる日を選ぶのです。
陣痛は赤ちゃんが、お母さんに「会いたいよ」ってサインなのです。
そして、最初は少しずつ、様子を見ながらホルモンを調整し陣痛を起こします。
子宮が収縮すると、一時的に赤ちゃんへの血流が減少し、酸素も行かなくなり、赤ちゃんにとっても苦しい
状態になります。赤ちゃんに少しでも多くの酸素を届ける為にもお母さんは出産の時に
赤ちゃんのサインに耳を傾けることができるように、心も体もリラックスできる環境が大切です。

妊娠中の運動っていつから？なにをすればいいの

体重増加で病院から怒られて、運動不足解消に来ましたというママが1番多いです。
HIKARIYOGAのマタニティヨガは、安定期（1５週～）から参加して頂けます。
緩めておいた方が良い筋肉としっかり鍛える筋肉を使い分けた指導を行っていきます。
汗をかく事もありますが、やみくもに動くのではなく出産時に必要な筋肉にアプローチしていくと
同時に、マイナートラブルの改善に向かわせるストレッチや、不安を解消し心を安定させる様な
動きも行っていきます。

産後のリカバリー＆スタイルキープ

ママになる事は嬉しいけれど、出産後の体型がどうなっちゃうのか心配です。
といったママも多いです。
産後におきやすいトラブルも考慮し、なるべく産後にトラブルを少なくする様
な運動療法を提案しています。
そしていつまでも美しいスタイルキープの為の、トレーニングも♡
産後長く経って、親子ヨガへ参加してくださったママから「あ～もっと早く知っていれば」
といったお声をよく聞きます。
知っているのと知らないのでは大きな違いが…

運動が好き、スタイルキープ、気晴らし、不安解消、腰痛や肩こりの軽減、お友達作り
きっかけはなんでも大歓迎です。是非、スタジオへ1度遊びに来てください♡