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内蔵を温める?
その体温は正確ですか?
日中は暖かく朝晩は冷えてくるようになりましたね。冷え性さんには辛〜い季節です。
近頃はどこへ行っても体温チェックの検問通過が必須なので、私は毎日体温測ってますって安心している方、大丈夫でしょうか?
本日診察で伺った病院で診察前に非接触カメラ型の体温計で測ったら「35.7℃」私は体温が高い方で朝自宅で測った時も「36.8℃」だったので「あらまたか〜」といった感じでした。
しかし今日行った病院は診察前に脇でもう一度検温必須で、脇で測ると「36.9℃」。「普段から体温高いので〜」となぜか言い訳をしてしまいました。
実は、計測する部位や体温計の種類、年齢や、時間帯、発汗後や室温や食前食後などで体温が違うのです。非接触系は比較的低めに測定されます。手首などで測ると更に低く出ることもあります。
日本人の平均体温は36.89℃、体の奥(内臓や脳などの深部体温)はそれより1度ほど高めです。皮膚表面温度が36℃前後とすれば、深部体温は37℃前後、手足は27℃前後。
自分の平熱がよくわからない、発熱の基準もよくわからなというかたは、なるべく同じ環境・同じ時間帯・同じ機械で、同じ部位を数日間計測してみてください。
冷え症だと思っているかたの方が思っていない方に比べ体温が高いという事例もあります。大切なのは普段病気でないときの自分の体温を知っておくこと。朝・昼・夕方・夜の平熱のパターンをおぼえておくと、健康管理にも便利です。
冷え性といっても色々なタイプの冷え性がありますが、中でも内蔵が冷えていると免疫や基礎代謝の低下がおこり、太りやすくもなりますよ。
そこで内蔵の温度を上げ、脂肪燃焼にも効果的なポーズを紹介しています。冷え性さんは是非試してみてくださいね♪
次回、12月18日(土)のテーマは、「内臓を温め脂肪燃焼できるポーズも学べる!」 年末特別スペシャル
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